静岡市議会 2022-12-09 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-12-09
ただし、有識者会議の中では、過去の水源検討についても確認していただくという場面がございますので、有識者の中から御意見等が出た場合については、議論の俎上に上がってくるという可能性は考えられます。
ただし、有識者会議の中では、過去の水源検討についても確認していただくという場面がございますので、有識者の中から御意見等が出た場合については、議論の俎上に上がってくるという可能性は考えられます。
ですので、このプロセスの中では、この構造計算だけではなくて、水害、表面を、木を切りますので、表面を伝って水が流れていくときに一緒に泥も流れていく可能性がありますので、その汚濁はどうだ、あるいは水源はどうだ、こういったことについて、具体的な実施設計の審査があるというふうにありますので、 3段階で評価が行われる。
森林は、水源涵養、災害防止、地球温暖化防止、生物多様性の保全や木材の供給など様々な機能を有しておりますが、一部の森林では、採算性や所有者不明などの要因から手入れが行き届かなく、機能の低下が危惧されております。
特に、承元寺取水口機能停止に伴う水源検討業務等に関連し、今後、多様な方策を水源として考えていくということでありますが、オープンで公正な議論を行い、課題解決に向け、ダムや海水の淡水化を含め、広く検討を重ね、早急に進めていただきたいなどの意見が複数の委員からありました。
この八木間ポンプ場は、昭和29年に整備された地下水を水源とする取水施設であり、耐用年数も重ねてきておりますが、これまでも渇水時などに活用されてきました。 また、令和2年7月には清地の水源施設から興津地区の中町浄水場の間で導水管からの漏水事故が発生、興津地区から袖師地区にかけて供給していたこの施設は、老朽化の問題もあって復旧されることなく廃止となりました。
興津川承元寺取水口の閉塞などにより大規模な断水が発生したことから、早急な再発防止策を講じるとともに、基本的な対策として、取水施設の機能強化や取水口の複数化、新たな水源の確保なども検討し、安定給水のための取組が必要となります。 3点目は、情報集約と発信体制の構築です。
①、主な3水源(椿沢、内野、水椚)の取水口への流木・土砂搬入対策及び停電対策はどうなっているのか。 ②、主要な3水源(椿沢、内野、水椚)のいずれかから取水できなくなった場合の水源間の系統の連絡は確保されているのか。 ③、市役所・出張所・小中学校・総合福祉会館・公民館・交流センター・市立病院等の断水対策及び給水タンクの配置はどうなっているのか。 ④、本管が耐震用の管になっている割合はどれぐらいか。
取組の経過と退会理由、水源の安定確保に向けた今後の取組方針について伺います。 次に、独り親世帯、独り暮らし高齢者世帯等の生活実態把握と支援について伺います。 独り親世帯に関する各種統計では、全国で約142万世帯、そのうち、母子世帯が123万2,000世帯で86%を占めております。
この交付金は、水源涵養や自然環境の保全、良好な景観形成など農業、農村の有する多面的な機能を維持し、その効果を発揮できるようにするために、地域の協働活動を支援する取組でございます。深良地区美しい水と緑保全の会の皆様には、引き続き同交付金を有効活用され、深良用水の保全管理及び深良地区の美しい水と緑の保全を継続していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上であります。
◆7番(大井正) 今、部長がおっしゃったとおり、地域からも不安の声が出ているということと、振興計画にこうあるべきだと書いてあることに対して、意見書のほうで、例えば人と自然の触れ合いの場だからこの辺気をつけてねとか、水源及び水質の保全が必要だよと意見書では書いてあって、振興計画では水とか森林が売りだよというようなことが書いてあるわけですから、やはりそういった懸念は若干なりともお持ちだと思います。
このほか、水源の調査についても実施をしてまいります。 以上です。 ○副議長(二村禮一) 再質問はありますか。小項目の番号を述べてから発言するようお願いします。寺田議員。 ◆16番(寺田幸弘) 小項目の 1番について再質問をさせていただきます。 総合案内窓口に訪れた人たちは案内を受けるわけですけれども、総合案内窓口の方にもいろいろお話を伺いました。
次に、断水解消にどのように役立ったかについてですが、バックアップ施設である八木間水源からの取水に加え、工業用水を日量約1万立方メートル受水できたことで、通水作業の前倒しが可能となり、断水期間を短縮することができました。
私は、静岡市の水源の保全について質問を行います。 まず、中項目1番、中部電力の安倍川水力発電所をはじめとした水源域における事業への対応について伺います。 安倍川は、静岡市梅ケ島地区を起点にして約50キロを流下し、駿河湾に流入する急流な河川です。
市民にとって日本一おいしい水を守るためには、水源域の森林の適正管理が重要で、その1つが間伐事業であるからです。あるとき、小嶋市長から呼び出されました。安竹さん、残念だけど間伐という事業が十分理解できないんだ。ちょっと教えてくれないかと、こういうことでありました。私は、当時の森林組合の大村五郎組合長と相談いたしまして、小嶋市長を現地に連れていくことを計画いたしました。
しかし、水道施設は水源となる河川付近や高台に位置することから、河川の氾濫や土砂災害などのリスクが高く、計画的な対策を取ることが必要であります。平成26年10月の台風18号により、清水区小河内のポンプ施設が土砂災害を受け、長期間断水したことは記憶に新しいところであります。
│(3)ふるさと応援寄附金等によるNPO等指定寄附事業につい│ │ │ │ て │ │ │ │(4)官民共創による課題解決に向けた取組について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 14 │ 市川 正 │1 静岡市の水源
以上が水道事業の決算概況でございますが、水道事業では、今後、より一層厳しくなる経営環境に適応していくため、配水ルートや配水量を将来の水需要などに応じて最適化するための水運用計画の策定に着手しており、令和3年度においては、興津川を主要な水源とする清水地区の策定が完了いたしました。
また、貴重な自己水源である原里配水池の改修工事が完了し、現在は一体として運用する原里浄水場の改修工事を進め、安定給水に向けた体制の強化を図っております。 次に、 743ページを御覧ください。 次に、認第13号は、令和 3年度掛川市簡易水道事業会計決算について、議会の認定を求めるものでございます。
これはどういったものかと言いますと、人口減による有収水量の減少と、老朽化の進展に伴って増大していく施設の更新需要といった厳しい経営環境に対応するため、どこの水源の水をどのようなルートで、そしてどれくらいの量を配るのか、これがどのくらい効率的になるのかということを考えて、施設の統廃合や規模縮小につなげていくことで、老朽化対策に必要となる事業費を抑制するといったことに取り組んでおります。
トイレにつきましては、中腹に設置されておりますが、水源がなく、ポンプによる加圧給水によりトイレを使用しております。今後山頂にトイレを増設する場合は、標高が約35メートル高くなことから、給水の手法、浄化槽の清掃点検及び汚泥の引き抜きなどの維持管理、建築物としての接道要件や、山頂に自生する希少植物の保護などの課題について検討が必要であります。